「テスト酒場」というイベントに参加しました
こちらのイベントに参加してきました。
・テスト酒場とは
「ソフトウェアテストに関する話題を肴に楽しく飲みましょうというゆるい会」です。
(conpassの概要より)
・参加した動機
社外の方々の知識や文化に触れたい、というのが動機でした。
同じ「ソフトウェアテスト」に携わる人同士でも、会社や立場の異なる方々が、どんな思想を持っているんだろうとか、どんなことを課題に感じてるんだろうとか、何をインプットにして何をアウトプットにしているんだろうとか、そういうことを知る機会になれば良いなと思い参加しました。
・参加してみて
概要説明のとおり、テストについて色々話したい&聞きたいという人たちが集まる飲み会、という感じでした。
特にここ最近、情報を発信したいなーという思いが強くなってきていて、テスト酒場は、まさにその発信をする場として「おあつらえ向き」の空間だったと感じました。
たとえば書籍などに書かれていることに対して、自分なりにこう解釈しているんだけれども、その理解がまず教科書的に正しいかとか、実際の業務の現場に持ち込もうとしたときにこういうことをやってみているけど、全く違うところでお仕事をされている方から見るとどういう印象になるかとか、そんな疑問を投げかけて、様々にコメントをいただいたりしました。
Twitterやブログだと、発信をしたとしても、フィードバックを得られるかどうかは読み手に委ねる形になります。それに対して、対面で話す場合はその場でフィードバックを得られるので、自分にとってはとても有益です。ただ、受益する一方ではダメだと思うので、僕も何かしら「誰かの役に立つ」会話ができればと思います。
それにしても、都合6時間くらいいた計算になりますが、まだまだ話し足りない&聞き足りないという状態での解散になりました。今後も引き続き参加したいですね。