デブサミ2018「変わるもの×変わらないもの」【16-A-5】「自分」をまるごと活かす!私が“CRE”というキャリアを選んだ理由 参加メモ
講演資料
このセッションのまとめ
参加メモ
- とてつもない衝撃を受けた書籍と、そこに書かれていた取り組み 「へんな会社」のつくり方
- 情報を社外に公開、サービス開発合宿 etc
- 嫉妬 「ずるい」 →自分もできるかもしれない 「そうなりたい」
- はてなに入社したくて、はてなを何度も受けた
- いまのやり方でうまくいかないと思ったら、どんどんやり方を変えた
- とあるハッカソンイベントで優勝
- 合コン ≠ Go言語のカンファレンス
- 自分の嬉しい 楽しいをマズローの5段階の欲求とマッピングする
- いきなり成功を狙わない
- 選択肢を広げていく
- 「好きなこと」で、仕事にしていないこともある バドミントンとか
感想
- 楽しすぎる
- 昨日の中井さんの話と通じる、と感じるところがとても多かった
- 自分をアピールする成果づくり、大事です
デブサミ2018「変わるもの×変わらないもの」【16-D-4】ソフトウェア開発30年史を振り返りつつ考えるプログラマにとって変わらないもの 参加メモ
このセッションのまとめ
- 開発言語とか周辺のアプリケーションとか諸々の歴史全部盛り
- 「何らかの技術が生まれる、探求する、発展する」のサイクルが継続していく
参加メモ
- ガチの歴史話 インターネット老人会向けのつもりが意外と若い方が多かった
- 言語の歴史
- ふぉーとらんは現役
- 速度の制約
- 仮想化 はんぶん仮想化
- エディタの歴史
- 最新の言語も、1960年代くらいの言語からの進化系として連綿と繋がっている (なので過去の言語の思想を知ることは大事)
感想
- 書籍で欲しい。。。
デブサミ2018「変わるもの×変わらないもの」【16-A-3】エンタープライズアジャイル 参加メモ
講演資料
このセッションのまとめ
メモしたこと
- アジャイルソフトウェア開発宣言
- エンタープライズならではの難しさ 非エンジニアの多さ
- プログラムは、書いたら動くんでしょ?
- 違います 設計とテストにめちゃくちゃ時間かけてます
- あなたの組織はアジャイルですか?
- 全員立つ 12?の質問 甘めに回答して、NOがついたら座る
- 意外と減る。。。
- シン・アジャイル第四形態
- アジャイルギャラクシー
- テストでもペルソナを使う
- 前提を疑う文化
- ユーザーストーリーマッピング
- 偽りや傲慢の確実性 (ほんとうは確実じゃないかもしれないものに対して、確実だと言い切ってしまう怖さ)
- すごいものを作るために必要なら、技術でも政治でも関係ない、やろうぜ
- カンファレンスや本で得た知識はファンタジー
- それでも、それをひとつでも現場に持ち込むことに価値がある
- 課題を雑に捉えない 「○○事業部が悪い」とか言わない 実態はすべて点のはず 点で捉える
感想
デブサミ2018「変わるもの×変わらないもの」【16-C-L】イノベーションを起こす開発チームの作り方 参加メモ
このセッションのまとめ
- 「先にビジネスがあって、それをエンジニアが理解する」という構図から、「エンジニアがビジネスをつくる」構図へ変革していく
参加メモ
- インフラ屋さんが開発をするという挑戦をした
- 様々なプラクティスを取り入れた 「これをすることで良いことが起きるんだ」の意識がメンバーにあった
- 過去の話
- 世界中のインフラ屋さんが、さんざんカイゼンを頑張った
- その結果何が起きたか 「後発の書店さんに負けた」
- 当時、インフラ屋さんは皆、書店さんを甘く見ていた それがユーザに刺さるとは誰も思わなかった
- 結果は言わずもがな
- イノベーションのジレンマ
- 発想の転換
- 新しい技術を追い求めること(だけ)が大事なのではない それよりも大事なことが「発想の転換」
- シェアリングエコノミーも、IoTも、技術としては別に新しいものを使っているわけではない
- 社会構造をアーキテクチャとして捉える必要がある それに必要なのは、基本的なエンジニアリングのスキル
- ビジネス構造をエンジニアが理解するという構図から、エンジニアがビジネスをつくる構図へ
- まだ結果は出ていないが、継続して取り組んでいる
感想
- マジで笑えない
- 根本から考えることをもっと習慣づけないとやばい
デブサミ2018「変わるもの×変わらないもの」【16-C-2】【全員参加型】Botで専属トレーナー・栄養士を雇う世界が来ています。先進の擬人化技術を今日、体験しよう。 参加メモ
講演資料
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このセッションのまとめ
メモしたこと
- めちゃくちゃ面白い
- 栄養士
- ボタン的なUIではなくて、チャットの文章から情報を読み取る
- 朝食は何を食べましたか
- おにぎりと目玉焼き
- 認識してくれたのはおにぎりのみ
- お昼にサンドイッチを食べた
- 昼食欄にサンドイッチが追加された
- 文章から食事のタイミングを食品名を拾っている
- ユーザーにこちらからリーチできる
- 人間に代わってbotが情報を覚えてくれる
- 筋トレのトレーナー
- トレーニング何回に設定しますか 5回
- なめたこと言うとったら1000回やらせるぞ
- botにユーモアを持たせる
- 必要最低限の会話だけではなく、ゆるい会話も許容してくれる
- 本筋ではない会話をどれだけ拾えるか、これがbotや擬人化では大事
- 「2月25日」という音声をユーザが発したとして、それがどういう意味を持つかはコンテキストによって異なる ここが大変なところ
- インプットをどう適切に捌くかの解決策として、「スキル」という仕組みがある>スキルの例:予約を取る
- スキルごとに、パーサとリアクションを実装する これを作り込む
- コミュニティ活動する人募集してます
感想
- 率直に言って楽しすぎた
- Google Home買うしかない
デブサミ2018「変わるもの×変わらないもの」【16-A-1】Shadowverseのリリースサイクルを支える運用基盤 ~高頻度リリースを実現する為の自動化・効率化事例~ 参加メモ
このセッションのまとめ
- 組み合わせが増えても耐えられる仕組みづくりを頑張るよ!
メモしたこと
- カード追加>デバッグコストが膨大になっていく>全パターンデバッグできるのか
- 1億種類のデッキ 20京の組み合わせ
- 1日666兆通り
- 1時間83兆通り
- 1人1時間1000通り
- 833億人必要
- 人力では無理>自動化
- 「祭壇(サイ壇?)」
- 金網スタイル
- パンツのゴムひも
- ぼっとばーす
- 自動進行 インプット情報として、デッキ情報が必要
- リーダーを抽選する カードを抽選する デッキを登録する
- 操作方法を決定する 必要な操作>画面遷移 テキスト入力 ドラッグ
- アクションは画面上のIDからランダムサンプリング
- サーバから端末を操作する
- アプリ管理
- ビルド管理とか 人がやっていることの代替
- デバッグ管理
- 複数の自動デバッグ 予約実行
- 情報管理 テスト状況 端末情報 ファイル名ルール
- ログ確認などの手間は省きたい Chatbotを使用
- Chatbotでできること テスト計画確認 参加端末情報 報告ユーザーの管理 ファイル名ルール管理
- 報告
- エラー報告
- 再現手順
- 正常終了
- エラー報告
- ログ
- 画面キャプチャ
- 動画
- 社内SNSに投稿
- 無効試合 ノーコンテスト
- デバッグ終了報告
- 「不具合を見つけることができませんでした」
- 課題
- 全パターンデバッグできていない
- カードの実装速度のほうが、ぼっとばーすのデバッグ速度より速い
- 本当に見て欲しい組み合わせが出現しない
感想
- いちユーザーとしては、誰も使わなくなったカードは無くしていってもいいのかなと思う
- よく使われるデッキパターンを抽出して、集中的にテストできれば理想だなと思う
- テストって不具合を見つけるだけが目的じゃないので、「不具合を見つけることができませんでした」は誇って良いのでは(テストケースが適切であるならば)
デブサミ2018テーマ「変わるもの×変わらないもの」【15-E-6】さらばダミーデータ!~超高速開発を実現するテストデータ活用~
このセッションのまとめ
- テストデータにまつわるアレコレは、Delphixによって原始時代を卒業できるかもしれない
- お値段が気になる
メモしたこと
- マスキングデータを使うときの課題
- コピーするのに時間がかかる
- 容量を食う
- セキュリティ面がデリケート
- あくまでマスキングデータにすぎないので、それでテストをしたとしてもリスクは残る
- そんな悩みが全て解決。そう、Delphixならね
- 高速化の原理が正直理解できてないけど、継続的にスナップショットを蓄積してるのかな
- Delphix自体の容量がやばそう
- デモの内容が実務に耐えるのであればマジで銀の弾丸
- 担当者ひとりずつに専用の環境というのは現実的なのかな
- でもお高いんでしょう?