レビューを語る夕べ 第3回 簡易まとめ

先日参加した「レビューを語る夕べ 第3回」をまとめようと試みていますが、時間がかかりそうなため、簡易まとめを出してみようと思います。 登壇者の方の解釈と異なる可能性がございますが、ご了承ください。


レビューを語る夕べの狙い

レビューのスキル教育において、特に暗黙知の継承をどうしたら良いか考えたい


インプット資料

togetter.com


当日話されたこと

  • レビューをする際、成果物の一部を主観的に「怪しい」と感じることがある/感じる人がいる
  • 主観的な「怪しい」を感じ取るための(プロセスの精度を上げるための)オレオレ技法がある
  • 逆に、ゲーティングのレビューなどでは主観の影響をなくすためのオレオレ技法がある
  • 「魂」や「熱意」など、ロジカルに説明することが難しいと感じるものがある
  • 指摘事項を指摘するべきタイミングは、個人によって解釈が異なる
    • たとえば例外に関する指摘について、ソフトウェアの設計レビューで行うものだと考えているか、テスト設計のレビューで行うものだと考えているかといったことが個人によってまちまち(この認識がずれた状態でWモデルを採用すると失敗する)


感想

  • ひとくちに「レビュー」といっても、参加者のバックグラウンドが様々異なるため、フォーカスしづらい
  • ある程度ペルソナ的なものを用意して、議論のスタートを揃えたほうがいいかも?


当日のハッシュタグまとめ

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